浮いたジェルネイルを無理矢理めくるとどうなるか/浮いた時の対処法

こんにちは*

FREE’S KOBE 大下 彩です。

夏です。
暑い季節、海やプールにいったり、水に触れることが多いシーズンですね。

水で自爪がふやけた状態の時に手をぶつけてしまったり、シールをこすって剥がすなど、爪の先端を使うことをするとジェルは浮きやすくなります。

ジェルが浮いてしまったときに
つい、めくってしまった!
なんて経験はありませんか?

私はあります(←よくない)

やってしまいがちなのですが、それがどういう

ことになるのかお伝えしようと思います。


結論から言います。

【浮いた爪をめくってしまうとどうなるのか】
簡単に説明するとこんな感じ。

・爪は3層からできています
→めくってしまうと表面の層まで一緒にはがれてしまいます。
→根元が浮き先端がしっかりついているジェルネイルを剥がした場合、自爪ごと一緒にめくれてしまい、爪が短くなる。
※最悪の場合は出血します。
→さらに、薄くなった爪にジェルをのせるともちが悪くなります。

・・・悪循環ですね。

しかし一部浮いていて水分が入ってしまい、乾燥させないでいるとグリーンネイルになりやすくなります。

かといって、浮いたネイルを無理に剥がしてしまうと爪によくない。

・・・では、どうすればいいの?

☆ジェルネイルが浮いてしまった時の対処法

出典:https://item.rakuten.co.jp/cocolab/c/0000000146/

*1本でも浮いた場合は直してもらえるので、ネイルサロンにいきましょう。
(FREE’S nailではご来店日より2週間の保証がついています。)

*消毒用エタノール(薬局で売っているもの)で消毒をし、ネイル用グルーを爪とジェルの間(隙間)に流して乾かし、固める。
※この方法はあくまで応急処置です。ネイルチェンジに行くまでの数日間程度にしてください。

浮いているところ全体をしっかり引っ付けないと、グリーンネイルになる可能性があります。

*浮いているところをファイル(やすり)で削る。

浮きの度合によりますが、根元が浮いていてシャンプーの時に髪の毛が引っかかり、髪の毛がちぎれてしまったり・・・痛い場合がありますよね。

引っかからないようにする為に、少し削って浮きをとりトップコートなどで保護するだけでも少しマシになったりします。

 

まとめ

・浮いたジェルを無理矢理めくってしまうと自爪の表面(めくり方によっては痛いところ)まで一緒にめくれてしまうので剥がすのはNG。

・浮いた場合は、ファイル(爪やすり)で削って浮きをとりのぞき、ネイル用グルー(接着剤)や、トップコートなどを塗布する。

・すぐにネイルサロンにいく。
ネイルサロンによって、お直し(無料で浮き直してくれる)期間は異なりますが…

浮いているのかな?シャンプーのときに引っかかるなー。など、気になることがあれば問い合わせてみてください*

出典:https://matome.naver.jp/odai/2141397026194527801