夏場のまつげエクステの取り扱いと注意事項☆

こんにちは*FREE’S eyelashです♪

まだまだ暑い日が続きますね!

夏場は汗をかきやすくつけまつげは取れたりマスカラは滲んだりするから、、、

海水浴や旅行に行くから、、、

とまつげエクステユーザーが最も増える季節ですが、

その反面何かとまつげエクステが取れやすい要因が重なる季節です。

今日はそんな夏場のまつげエクステのメリットや取り扱いについてご紹介していきます!

夏場のまつげエクステのメリット

  1. マスカラやアイライン効果のあるまつげエクステなら汗などで滲んだりするマスカラやアイラインと違いパンダ目にならない*
  2. つけまつげだと汗などでのりが剥がれたり、、、なんてこともまつげエクステなら心配要らず*
  3. 海やプールなどに入っても落ちずに安心して楽しめる*
  4. 旅行時も印象的な目元でぱっちり*

と上記以外にもメリット沢山で夏はやはりまつげエクステが大活躍です☆

夏場にまつげエクステが取れやすい要因と対策

まつげエクステが大活躍の夏ですが実は一年の中で一番取れるのが早くなりやすい季節です。

では、その要因はなんでしょうか?

■汗や皮脂

夏は汗や皮脂の分泌が多くなります。

エクステの接着剤の弱点は高温多湿や油分・乾燥・過剰な水分等です。

汗や皮脂の水分と油分によってエクステの接着剤の劣化を早めたり油分で取れやすい原因になります。

こまめに汗や皮脂をふき取るようにしましょう*

またその際に気をつけたいのが汗などを拭く際にハンカチやタオルにエクステが

引っかかってしまい取れてしまうということ。

顔や目元を拭くときはエクステが引っかからないようにポンポンを優しくそーっと押し当てるように

拭き取りましょう*

■日焼け止め

紫外線対策で日焼け止めを塗る方も多くなりますよね。

しかし日焼け止めには多くの油分が含まれています。

顔に塗る際、エクステの接着部分に知らずのうちに日焼け止めの油分が

付着しエクステが取れやすくなってしまうことも、、、

日焼け止めを塗る際は目元のキワはなるべく避けて塗りましょう*

■海・プール

夏といえば海水浴にプール!

楽しいですよね*

しかしまつげエクステにとっては実は大敵、、、

海の塩分やプールの塩素はまつげエクステの接着剤の劣化を早めてしまう原因になります。

また、エクステの接着剤はとてもデリケートな為、湿気・熱・過剰な水分・過剰な乾燥・油分を弱点とします。

海やプーツに入った後濡れたままにせず、塩や塩素を優しく洗い流して

なるべく早くまつげを乾かすことがダメージを抑えるポイントになります。

タオルをそーっとポンポンとまつげに当てるようにして水分をとった後に

ドライヤーの冷風を下から上に向かって当てて乾かしてあげましょう*

■まつげエクステの施術が旅行やレジャーの直前

『できる限りつけたての綺麗な状態で当日を迎えたいから』と前日や直前に来られる方もいらっしゃいますが、

接着剤は完全に乾くまでに24時間程要します。

その為最低でも付けてから5~6時間程度はまつげを濡らす行為・アイライン・まつげを触る等の事は避けてください。

5~6時間以内に上記のようなことをしてしまうと、エクステの接着面が白く浮き出てくる”白化現象”

の原因になります!

白化とは・・・接着剤の成分が液体から固体になる段階で白い物質の蒸気が、接着剤が乾く際過剰な水分や油分などと反応し接着部分に付着し肉眼でも確認できるようになったもの。

ご旅行やレジャーなどの予定がある場合余裕を持って数日前〜前々日の施術がベストです*

最後に・・・

まつげエクステには様々なメリットもあればもちろんデメリットもあります*

夏にエクステをされる方は上記のポイントをしっかり気をつけてまつげエクステLIFEを楽しみましょう*

また、FREE’S eyelashでは有り難いことに現在多くのお客様にご予約を頂いております。

その為ご予約が取りづらい状況が続いておりますのでご予約は余裕を持ってお取りされることを

おすすめしております。

次回ご予約もお取りしていただけますので、ご予定がおわかりのお客様は次回ご予約もおすすめです*

まだまだ夏の暑い日が続きそうですが、体調管理に気をつけて残りの夏も楽しみましょう☆